俳優としての魅力で
数多くのファンを魅了する山田裕貴さん。
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最近では
2024年放送のドラマ『君が心をくれたから』に
出演しました。
永野芽郁さんとの純愛ラブストーリーで
五感をなくす恋人との切ない物語という
難しい役を熱演していました。
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さらに
4月からラジオで
月曜日のオールナイトニッポンの
パーソナリティも努めています。
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オールナイトニッポンでは
ちょっとだけ?騒がしく
楽しいラジオを届けてくれています。
さらにさらに
2024年03月31日に
西野七瀬さんとご結婚しました。
このような彼の輝かしくも騒がしい笑笑
キャリアの背後には、
いつも支えとなる家族がいます。
この記事では、
山田裕貴さんの家族構成、
特に父親の野球選手としての
キャリアや現在に至るまでの変遷を
詳しく掘り下げていきます。
私を含め、
山田裕貴さんのファンの皆さん、
この魅力的なストーリーを
ぜひお楽しみください。
山田裕貴の父・母や家族構成を調査!
父親は?
山田裕貴さんの父親、
山田和利さんは
元プロ野球選手として知られています。
愛知県名古屋市出身で、
東邦高等学校を卒業後、
1983年に中日ドラゴンズから
4位指名を受け入団。
広島東洋カープに移籍し、
内野手および外野手として
活躍しました。
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長い現役生活を送り、
故障に苦しみながらもその情熱で
数々の試合に貢献した和利さんは、
引退後も野球界での経験を生かして
コーチやフロント職(球団編成)に就き、
貴重な経験を後世に伝えています。
残念ながら
現在はコーチの仕事は
していません。
2021年に広島カープのコーチを
退団していました。
母親は?
山田裕貴さんの母親は一般人で、
七夕という特別な日に生まれました。
公の場に姿を現すことは少ないものの、
山田裕貴さんのSNSでは時折、
その暖かい家族関係が垣間見えます。
母親との関係性やエピソードは、
裕貴さんの人柄を形作る
大切な要素となっています。
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本当に仲がいい。
息子の演技を見て
涙する母親!!!
もらい泣きしそうです。
山田裕貴さんのX(旧Twitter)を
隅々まで見ましたが、
リポストめっちゃしてました。
忙しいだろうに出演作品の
『君が心をくれたから』や『ゴジラ-1.0』
のリポストをしてました。
そのバイタリティーは他の俳優さんでは
なかなか見られないものですよね。
ラジオでもそうですが、
表裏の無い山田裕貴さん!!
ますますファンになりました。
これからの活躍もめっちゃ
期待できます!!!
家族構成は?
山田家は、
和利さんと妻、
そして裕貴さんと
妹の山田麻生さんの
4人家族です。
妹の麻生さんはモデルとして活躍中で、
家族みんながお互いを支え合い、
励まし合っています。
山田裕貴さんがA-Studio+に出演された
時には妹の山田麻生さん推しでしたが、
裕貴さんが上京するときに
麻生さんとお母さんで見送りをして
お父さんの和利さんが名古屋駅まで
送ったようです。
本当に仲がいいです。
さらにA-Studio+の中で
結局、山田は高校生の時に
野球をやめることにしたが、
そのことを父親に伝えると
「俺は野球をやれとは言ってない。
なんで自分でやると決めたことを
最後まで続けなかったんだ」
とだけ言われたという。(引用:ニコニコニュース https://news.nicovideo.jp/watch/nw9315428)
山田が進学した東邦高等学校は
野球の名門で父の母校でもあり、
山田のチームメートは甲子園にも
出場。
チームメートの応援で甲子園へ
出向いた時のことを
「僕は応援席で
『なんで続けなかったんだろう』
ってめちゃくちゃ思って、
父の言葉がよぎって、
涙が止まらなくなった。
チームメートは甲子園で
すごく輝いてるし。
僕は野球をやめて
自分で人生あきらめて、
1人でなにやってんだろうって
思ってしまった」と振り返る。
お父さんが裕貴さんを送る際に
『お前は野球をやれと俺は言ってないのに途中でやめたよな。
(引用:A-Studio+)
本当にやりたいと思えることを見つけたんなら、
死ぬまでそれをやり続けろ』
とだけ、伝えたようです。
それを聞いた裕貴さんは
新幹線の中で景色を見ながら
泣き続けました。
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最高の家族です。
A-studio+を見て
号泣しました。
このような家族の絆が、
裕貴さんをはじめとする
家族それぞれの活躍を支えているのです。
父の現在の年棒や野球選手時代の画像も気になる!
父の現在の年棒は?
山田和利さんは2021年まで
プロ野球界ではコーチやフロント職に就いていました。
コーチやフロント職での
具体的な年棒の情報は公表されていませんが、
選手時代の最高年俸は
2,070万円でした。
年度別の年俸は
年度 | 年齢 | 所属 | 年俸 |
1986年 | 21歳 | 中日ドラゴンズ | 370万円 |
1987年 | 22歳 | 〃 | 400万円 |
1988年 | 23歳 | 〃 | 500万円 |
1990年 | 24歳 | 〃 | 825万円 |
1991年 | 25歳 | 広島東洋カープ | 920万円 |
1992年 | 26歳 | 〃 | 900万円 |
1994年 | 28歳 | 〃 | 2,070万円 |
1995年 | 29歳 | 〃 | 2,070万円 |
1994年に28歳という若さで
2,070万円の年俸!!!
今でこそ、もっと高額な年俸ですが、
当時ではかなりもらっていた方です。
しかも、900万円からの
アップ率にもビックリします。
父の野球選手時代の成績は?
山田和利さんの現役時代の通算成績は
366試合、865打数227安打、22本塁打、
102打点、21盗塁、打率.262 です。
最高年俸も2,070万円で
輝かしい成績です。
しかも、
中日ドラゴンズや
広島東洋カープでの活躍は
多くのファンの記憶に残っています。
故障による苦悩を乗り越え、
常にチームのために
全力を尽くす姿勢は、
多くの後進の選手にも影響を与えました。
その後のコーチ業の糧に
なっていることは間違いありません。
父の野球選手時代の画像は?
父 山田和利さんのドラフト時の画像です。
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並べてみると似ています。
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コーチ時代の画像がこちら
現役時代より少しふっくらし、
肉付きが良くなっています。
若い時の方が似ていますし、
目元より鼻と口はそっくりです。
もしかしたら、
目は母親似なのかもしれません。
まとめ
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山田裕貴さんの
家族構成とその背景には、
並々ならぬ努力と絆があります。
父親の山田和利さんは、
長年にわたる野球人生を通じて、
家族はもちろん多くの人々に
影響を与え続けています。
裕貴さん自身も、
この家族から受け継いだ
価値観と情熱を胸に、
俳優としての道を突き進んでいます。
山田家のストーリーは、
まさに「家族全員がお互いを支える」
という言葉に象徴されるような、
温かくも力強いものです。
これからも山田裕貴さんの
さらなる活躍に期待できます。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました^^
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