スカイピース テオの炎上理由(15選)はなぜ?がーどまん騒動やヤバいと言われる根本理由も徹底解説!
「YouTubeで人気を誇る2人組YouTuber
『スカイピース』のテオさんが、なぜこんなに炎上を繰り返していたのか?」と疑問に思う声が増えています。
最新のニュースでは、
テオさんの2024年11月の活動休止後、ソロで活動を続けていたスカイピースに代役としてシンガー・
ソングライターの宮川大聖さんが臨時加入しました。
スカイピース、長期活動休止のテオくんに代わり人気シンガー・ソングライターが臨時加入
(引用:Yahoo!ニュース)
この記事では、スカイピース テオさんの炎上理由をわかりやすくまとめ、
問題点から背景まで一気に整理します。
読むことでテオさんが叩かれるワケや、誹謗中傷が絶えない状況を理解し、
彼の本音や今後の活動方針を知るヒントが得られます。
スカイピース テオとは?プロフィールと人気の理由
スカイピースはイニ(☆イニ☆じん)さんとテオさんの2人で活動する人気YouTuberです。
爽やかな雰囲気と軽快なトーク、音楽系企画で生み出したCDやDVDのリリースなど、多方面で人気を獲得しています。
彼らはYouTubeチャンネル登録者数も膨大で、
2022年~2024年にかけて新たな企画を次々投入し「限定」グッズを「注文」から「発送」まで一貫して届ける展開も話題でした。
テロップを巧みに使った動画演出や追加コラボで
盛り上がる一方、テオさんは自身の出身地や乃愛(加藤乃愛)さんとの関係などプライベート面も注目の的。
ヒカルなど他の人気YouTuberとも共演し、2023年から新たな音楽活動をするなど、勢いは続いていました。
テオが「炎上」する背景と特徴
テオさんは明るく面白い存在ですが、度重なる炎上で「活動休止」を心配されていました。
なぜこれほど波風が立つのか?
理由として、彼が動画や企画で踏み込みすぎた言動をすることが挙げられます。
また、配慮不足が誤解を生み、アンチや誹謗中傷を誘発することもしばしば。
YouTubeという公開の場で自由な発想を求める
一方、大勢の視聴者が不快に感じる行動を取って
しまい「ヤバい」と言われていました。
【炎上理由15選】テオが批判されてきた主なトラブル・行動一覧
15の炎上理由を紹介します。
①ピザ屋への迷惑注文企画(2017年9月)
録音音声のみでピザを注文する企画は、店員を混乱させ、サービス提供側への敬意を欠いた行為と非難されました。
「面白い」を優先し過ぎて相手を困らせる姿勢が
炎上ポイントに。
視聴者は飲食店や配達員への配慮不足が問題になりました。
【ポイント】
・録音音声でピザを注文する企画を投稿し、
店員に迷惑をかけたとして批判。
・視聴者から「お店への敬意が欠けている」
として非難が集中。
・店舗に対する配慮が欠如している点が
問題視され炎上。
②過激なあだ名騒動(2018年)
有名YouTuberや芸能人に、侮辱的とも取れる即興のあだ名を付けて笑いを狙った企画が物議を醸しました。
「ざこ」「ピンクち〇こ」など度が過ぎた表現に
不快感が噴出。
「ただの悪口」「下品すぎる」と非難され、対象者やファンを傷つける結果に。笑いのセンス不足が炎上を引き起こしました。
【ポイント】
・有名人に「ざこ」「ピンクち〇こ」などの
あだ名を付けた動画を投稿。
・一部のあだ名が悪口と受け取られ、不快感
を示す視聴者が多発。
・不適切な表現により謝罪を余儀なくされる
も批判は続いた。
③嵐への上から目線発言(2019年)
人気アイドル嵐がYouTubeを始めた際、テオさんが「YouTuber界では自分たちの方が先輩」風な発言を行い、「格上相手に失礼」「敬意不足」と受け止められました。
嵐ファンはもちろん一般視聴者も反発し、
「身の程知らず」「リスペクト皆無」と非難。
国民的グループへの軽率な態度が火種となって炎上しました。
【ポイント】
・人気アイドル嵐がYouTubeを始めた際、
テオさんが「YouTuber界では自分たちの
方が先輩」風な発言
・「リスペクトが足りない」「失礼」と
嵐ファンから猛批判。
④よりひととの喧嘩(2019年1月)
故人YouTuberエイジさんを話題にした“よりひと”さんの動画にテオさんが激怒しSNSで非難を展開。
感情的対立が加熱し、対応が感情的すぎると指摘
する声が続出。
後に和解したものの、
追悼すべき場面での対処法を誤った印象が拭えず、
不謹慎なやり取りとして、炎上が長引いてしまいました。
【ポイント】
・YouTuber よりひとさんが、
故アバンティーズのエイジさんに関する
動画を投稿。
・テオさんがこれを非難するも、感情的
すぎる対応が逆効果で批判を受ける。
・最終的に話し合いで和解するも、一部で
不謹慎と指摘される。
⑤解散ドッキリ企画(2021年7月)
スカイピースが突如「解散」を匂わせる動画を投稿し、多くの視聴者が真剣に動揺し、スーパーチャットで惜別の声を届けました。
しかし最後に「実はドッキリでした」とネタバラシし、善意や応援を踏みにじる形に。
笑えない裏切りと捉えられ、視聴者から「悪質」「最低」と批判が相次ぎ、炎上に発展しました。
【ポイント】
・解散を示唆する動画を投稿し、ファンから
のスーパーチャットが集まる。
・最後にドッキリと判明し、善意を利用した
として非難される。
・謝罪とスーパーチャットの返金を行ったが
炎上は収束せず。
⑥二股疑惑と誤解(2022年1月)
スカイピースの☆イニ☆(じん)さんは、2022年
元旦にYouTuberのへらへら三銃士・さおりんさんとの熱愛を公表しました。
しかし、その直前の2021年11月に公開された動画で、☆イニ☆(じん)さんがYouTuberのエアさんに告白する場面が話題となり、一部で二股疑惑が
浮上。
その後、エアさんとは「ビジネスカップル」と説明され、疑惑は解消されましたが、誤解が広がった
ことが一時的な炎上の原因となりました。
【ポイント】
・☆イニ☆(じん)さんがさおりんと交際中
にエアさんとのビジネスカップル企画
(後に発覚)で誤解が発生。
・視聴者の一部から二股疑惑として捉え
られ、炎上に発展。
・実際は企画だったが、説明不足が原因で
信頼を失った。
⑦ブランド運営丸投げ発言(2022年7月)
2022年、自社アパレルブランド「オールカジュール」の運営を、編集担当ここちゃん任せにする発言が「無責任」として炎上。
自分たちのブランドなのに指揮を執らない態度は「丸投げ経営」と非難を浴びました。
実際の動画を見たら、ここちゃんは丸投げで困っている様子ではないようでした。
しかし、
視聴者は経営者としての主体性がないことを問題視し、信用を損ねたのです。
【ポイント】
・自社ブランド「オールカジュール」の運営
をスタッフに丸投げすると発言。
・「経営者としての責任感がない」と視聴者
やファンから批判が集まる。
・コミュニケーション不足が原因で誤解を
生む結果に。
⑧☆イニ☆(じん)とさおりんの破局エピソード(2022年7月)
イニさんとさおりんの破局をめぐる説明不足や軽率な発言が視聴者にモヤモヤを残しました。
イニさんも状況をうまく伝えず、感情や背景が
あいまいなまま憶測が飛び交う展開に。
「相手への配慮が足りない」と感じる人が増え、
プライベート問題で炎上しました。
【ポイント】
・破局理由として「お互いの時間の
すれ違い」や「一人の時間が必要」など
を挙げる。
・「自分勝手だ」と一部視聴者からの批判が
殺到。
・誠実に対応する姿勢を見せるも、炎上は
しばらく続いた。
⑨東海オンエアコラボでの過激発言(2022年)
人気YouTuber東海オンエアとのコラボ企画中、
テオさんの不適切な発言が笑いを台無しにしました。
楽しむはずの企画が下品で過激な表現に彩られ、
視聴者は幻滅。
「なぜ礼儀正しい場を維持できない?」と批判が
殺到し、有名YouTuber同士の共演が逆効果となってしまいました。
【ポイント】
・コラボ動画「寝たら即帰宅の旅」で下品な
発言が多発し視聴者が幻滅。
・視聴者から40万以上の低評価が付き、
企画全体が批判を浴びる。
・楽しませようという意図が誤解され、
不適切と認識された。
⑩美味しいヤミー感謝感謝騒動(2022年)
食べ物に感謝するはずの企画で、テオさんの下品な態度や周囲への配慮不足が際立ちました。
視聴者は不快感を募らせ「大人げない」「空気が
読めない」と。
結果、謝罪動画を出す羽目になり、笑いの取り方を誤った事例として炎上が拡大しました。
【ポイント】
・食べ物に感謝する動画で、30代男性の
ノリが「痛い」と批判される。
・「共同性羞恥心※を感じる」という声が
SNSで拡散し炎上。
・謝罪動画を公開するも視聴者の不快感を
拭いきれなかった。
※他人が叱られるなどして恥をかいていると
自分も恥ずかしくなる感情
⑪幼馴染への不適切行動発言(2022年11月)
過去に幼馴染の女子に対し、拒まれても身体的接触を続けたエピソードを武勇伝のように語り大炎上。
笑って話せる内容ではないと多くの視聴者が激怒。
「子供の頃のことを武勇伝のようにネタにする
なんて」と強く非難され、品性と倫理観が疑われました。
・幼馴染に対する過去の不適切な行動を
笑い話のように語る動画を投稿。
・性的いじめと取られる内容に視聴者から
厳しい非難が相次ぐ。
・自己認識の甘さが問題視され、信頼を失う
結果に。
⑫不適切な替え歌問題(2024年2月)
Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」を
卑猥な替え歌にして披露。
アーティストやファンを侮辱する形となり、
敬意不足が露呈しました。
後に謝罪を発表したものの、軽率な悪ふざけとして批判の声は根強く残りました。
・楽曲「Bling-Bang-Bang-Born」を卑猥な
替え歌として使用。
・アーティストやファンへの敬意を欠いた
行為として批判される。
・後に謝罪動画を公開するも、軽率な行動が
炎上の原因となる。
⑬風俗店での痛客発言(2024年6月)
テオさんは風俗店で働く女性に「本当は嫌なのでは?」と何度も問いかけました。
相手を「救う」つもりが裏目に出て、女性の意思や職業選択を軽視する発言と受け取られ、視聴者から「典型的な痛客」と非難が殺到。
結果、道徳的な押しつけや自己満足的な行為として炎上しました。
・店員への独善的な発言が問題視され、
「典型的な痛客」と批判される。
・SNSで動画が拡散し、多くの視聴者から
不快感を示され炎上。
・接客業に対する理解不足が批判の主な原因
とされた。
⑭裏方メンバーへの残業代未払い問題と6人一斉退職トラブル(2024年7月)
裏方スタッフが同時退職し、残業代未払いが告発された騒動では、テオさんらの管理能力や誠意が
疑われました。
「チームをまとめられなかった」という曖昧な釈明が逆効果となり、労働問題への軽視を批判する声が増加。
信頼喪失からの炎上は長期化しました。
・スタッフ6人が一斉退職し、残業代未払い
が原因と指摘される。
・当初スカイピース側は「チームをまとめら
れなかった」と説明。
・謝罪後に対応を進めるも、一部視聴者から
の批判が続く。
⑮がーどまんへの失礼な態度(2024年10月)
がーどまんさんから振付協力を求められた際、
テオさんは「変な振り付け」と挑発的に返し、
指摘を彼女(加藤乃愛さん)のせいにする無責任な
態度を見せました。
丁寧に断る代わりに他人に責任転嫁する姿勢が
「人間性を疑う」と炎上。
【ポイント】は次で詳しく。
がーどまん騒動とは?その経緯と炎上理由
先ほど紹介した中で注目されたのががーどまん騒動です。
2024年、がーどまんさんはテオさんに企画参加を依頼。
しかしテオさんは「振り付けが変」などと言い、
挙句「彼女(加藤乃愛さん)がそう言っていた」と
責任転嫁。
結果、がーどまんさん側はテオさんの人間性に疑問を抱き「炎上するべくして炎上している」と厳しく批判しました。
この問題はYouTubeチャンネルでも取り上げられ、テオさんはがーどまんさんに絶縁を示唆。
人気YouTuber同士の摩擦は視聴者を巻き込み、
テオさんへの不満をさらに拡大させました。
スカイピース・テオ、がーどまんとの
(引用:BIGLOBEニュース)
騒動釈明も呆れ声続出
「彼女を言い訳みたいに出すのはやばい」
「ヤバい」と言われる根本的な理由:ファンとアンチの温度差
テオさんは常に面白いことを追求し、視聴者に笑顔を届けようとしています。
しかし、その努力が空回りし「ヤバい」と言われる場面があるのは、
ファンが面白いと感じるボーダーラインと、
アンチや一般視聴者が不快と判断するラインとの
ズレからです。
軽率な言動で誹謗中傷が発生しやすい環境は、
YouTubeの特性上、
一度炎上すると評判が一気に下がってしまいます。
テオの炎上に対する本人・周囲の反応
テオさん自身、謝罪や弁明を繰り返しています。
過去には活動方針を見直し、テロップ表現や企画立案にも慎重になってきた様子が伺えます。
メンバーや周囲も事態収束に動くものの、時に
不十分な対応がさらなる炎上を招くこともありました。
まとめ:テオさん炎上理由から私も学べること
テオさんの炎上理由は、軽率な発言から誤解を生む行動まで多岐にわたります。
しかし、これらはYouTubeなどの公開媒体で活動
する上で陥りがちな落とし穴でもあります。
彼らは「届け」たい想いを胸に、今後も誠実に改善していくことで、過去のエピソードに依らず、正しい方向へ軌道修正する可能性は十分にあると思えます。
私も何かしらを発信する時は
軽率な行動や誤解を生む
ことは気を付けていきたい
と思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました^^
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