Vaundyの大学は多摩美?日芸?卒業や幾多りらとの関係を徹底調査!才能あふれる音楽活動の背景とは?

やっさん

こんばんは!
やっさんです。

今や音楽シーンを席巻するマルチアーティスト・Vaundy

彼がどの大学に通っていたのかや、
幾多りらとの同級生説など、
さまざまな噂が飛び交っています。

この記事では、
Vaundyの実際の大学生活や卒業の真相、
彼の創作スタイルにどのような影響を与えたのか
などを詳しくまとめました。

やっさん

徹底的に調べまくっています。

【この記事でわかること】
Vaundyの大学が多摩美か日芸か、その真相
大学生活と紅白出場など並行した音楽活動
幾多りらとの同級生説の有無

アルバム『replica』に込められた
 創作スタイルや思想デザイン

学科での学びが音楽やアートワークに
 与えた影響


最後までよろしくお願いします^^

レプリカ最高です!!

(引用:rockinon.com)
目次

Vaundyとは?|魅力と注目ポイント


まずはVaundyについておさらいしましょう。

10代で突如シーンに登場し、
投稿した楽曲がたちまち話題となりました。

  • 特徴的な歌声
     ポップスからロック、エレクトロなど
     多彩なジャンルを融合。
  • セルフプロデュース力
     作詞作曲だけでなく、
     デザインや映像まで
     手がけるマルチな才能。
  • 若手アーティストの中でも
    圧倒的な存在感
     フェスやテレビ出演、主題歌起用など、
     その活躍の場を広げ続けています。

2024年03月公開
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』
主題歌となっている「タイムパラドックス」も

やっさん

最高にかっこいいです

ピアノとドラムが紡ぎだすリズム感と
Vaundyの声質がドラえもんの世界観に
溶け込んで、それでいて伝わってくる
メッセージ

それは
まるでドラえもんに語り掛けるように
それでいて横にいる誰かに語り掛けるように
一緒に歩んでいく事の喜びや痛みを
分かち合う
メッセージです。

(引用:Youtube)

Vaundyの大学は多摩美?日芸?噂の真相を調査

Vaundyが通っていた大学は
「多摩美術大学」「日本大学芸術学部」なの?
ファンならずとも気になるポイントです。

ご本人から語られることはありませんでしたが、
実際のところは彼が在籍していたのは
日本大学芸術学部デザイン学科でした。

多摩美出身という情報は誤りのようで、
ネット上の検索キーワードから生まれた噂だと
考えられます。

■ なぜ日芸デザイン学科?

  • Vaundyの作品は、視覚表現にもこだわりが感じられます。
  • デザイン学科で学んだ知識や手法が、ジャケットやMVなどに活かされていると推測されます。


彼の多才な才能は、
大学での学びから大きな影響を受けています。

Vaundyは大学を無事卒業している?学業との両立エピソード

(引用:PR TIMES)

気になるのが、人気沸騰中に在学していた彼が、
大学を卒業できたのかどうかという点。

彼は2023年03月
日本大学芸術学部デザイン学科を
無事に卒業しています

紅白出演やライブ、ラジオDJなど多忙な日々を
送りながらも、学業をしっかり全うしました。

■ Vaundyのハードスケジュール

  • 紅白歌合戦に出場2022年末に出演。
  • 音楽活動+ラジオ番組2020年12月~2022年9月までの「オールナイトニッポン0」、FM802の「MUSIC FREAKS」でDJを担当。
  • 大学単位との格闘 … SNSでも「単位がやばい」「昼夜逆転中」など学生らしい一面が見られました。

在学中に紅白に出演!!

大学在学中に紅白に出場した
(2022年の年末)

後のインタビューで

『ライブではいつも
こっちは本気で挑んでいるんだから、
そっちも本気でこいよ」と思ってます。

音って振動で、
空気が揺れて伝わるものなので、
僕たちがやっていることって
ある意味肉弾戦だと思うんですよ。

ゆっくり音楽を聴きたいなら
ヘッドホンして曲を聴けばいいわけだから、

ライブで僕と一緒にいる時は
(お客さんにも)日常を忘れて
全部捨ててほしいなと思うし、

僕も戦場に乗り込むような
気持ちで挑んでいる。

(引用:Real Soundインタビューより)

大学に在学しながら
音楽の世界で戦ってきた
その時間
が彼の音楽や
デザインや感性に確実に影響を与えてます。

彼の歌詞やビジュアルアートには、
学生時代に培った独自の感性
反映されているのです。

学業と同時進行でラジオをやっていた!

学業と同時進行で
ラジオまでやってました。

Vaundyの
 オールナイトニッポン0 (ZERO)
(2020年12月12日―2022年9月14日、
 ニッポン放送)

MUSIC FREAKS
(2021年10月3日―2022年9月18日、FM802)
 - 隔週で1年間DJを担当

被ってますよね。

やっさん

どんだけの
バイタリティーやねんw

大学での「単位がやばい」「昼夜逆転中」など学生らしい一面

彼の学生生活は、
音楽活動とどのように両立していたのでしょうか。

(引用:X(旧Twitter))
やっさん

昼夜逆転ですw

さらに

(引用:X(旧Twitter))

忙しくて単位どれ取るか悩む・・・

大学生活のあるあるですよね。
わかります。

やっさん

でも忙しさが私とは
天と地ほども
ちがいます汗

学びの場で得た経験は、彼の音楽性や
ビジュアルアートにも大きな影響を
与えているようです。

大学在学中に紅白出場を果たすほどの
実力・バイタリティは圧巻です。

幾多りらと同級生説の真相は?共通点を検証

(引用:rockinon.com)

Vaundyと同世代アーティストとして
注目されるのが幾多りらさん。

彼女との同級生説が囁かれていますが、
信頼できるソースは見つかっていません。

  • 幾多りらさんも若くして脚光を浴びている点で共通点は多い。
  • コラボ経験や音楽イベントでの共演などは今後あるかもしれませんが、記事執筆時点では同級生である確証はないようです。

Vaundyの創作スタイル|「レプリカ」に込められた意味

Vaundyのアルバム『replica』には
模倣から生まれるオリジナル」というテーマ
反映されています。

  • デザイン学科の視点
    既存の作品を自分なりに再構成し、
    新たなアートを作り上げる
    プロセスと共通点がある。
  • 「真似」や「パクリ」の
    先にある独自性
    自分の生活や感性と
    組み合わせてこそ新しい作品になる。
  • 影響を受けたアーティストが多数
    小田和正さん、山下達郎さん、細野晴臣さんなど、
    レジェンド級の音楽を聴き込んでいる。

アルバム『replica』の発売時の
インタビューにその影響が見て取れます。

レプリカについて語っています。

真似、コピー、パクりとか言われるけど、
僕はその先が重要だと考えているので。

真似した先に自分の好きなものがあって、
その好きなものと僕の生活の中のものが
混ざるから作品になる
と思っているんですよ。
・・・・中略・・・・

僕らが作っているのは
レプリカだと言うことで
“オリジナル”の意味を改めて考えようという。

(引用:Scream!インタビューより)

今存在しているあらゆるものは最初に
誰かが考えたオリジナルのレプリカであり、

そのレプリカを『ただのレプリカだよ』と
考えることもできます。

しかし、そうではなく
レプリカと自分の色が融合したオリジナル
であるという考え方・・・

当たり前の言葉のように感じますが、
物事の本質
でもあると思えます。

そんなレプリカの動画です。

(引用:YouTube)
やっさん

どんな学生時代を歩めば
このような発想が
出来るんでしょう(-_-;)

YouTubeの曲を聞いてみると
レプリカって意味がよくわかります。

そういえばどっかで
聞いたことある曲調ってな感じで

本人も

小田和正さんもそうだし、
山下達郎さん、
竹内まりやさんもそうですけど、
いろいろな人が今回はいる。

細野晴臣さんも結構強い。
今回は”細野晴臣み”がある(笑)。

(引用:Scream!インタビューより)

と言っています。

確かに・・・
小田和正さん、山下達郎さん
竹内まりやさん、細野晴臣さん

やっさん

それぞれのにおいの
ようなものを感じます。


ますますVaundyが気になっていきますね。

学生生活がVaundyに与えた影響とは?インタビューから読み解く

大学在学中に音楽活動を本格化させたVaundy。

インタビューでは、「家で一人でいる時間が多かったからこそ、自問自答を繰り返した」と語っています。

「できない」ではなく「やっていないだけ」
 やってみてダメなら試行錯誤するという
 姿勢が、突き抜けた才能を生む源泉に。

自分を理解するための思索
 一人の時間が多かったことで考え方が
 深まり、表現の幅を広げた。


私はなぜVaundyはあんなに色々
考えていて、そのイメージを
音楽だけでなく、映像、デザインと

表現できるのかが気になりました。

その答えはあるインタビューの中に
ありました。

――その若さでどうしてそこまで思慮深くいられるのでしょう?

普通は自分で自分のことを
簡単には理解できない
と思うんですけど、

僕は家で一人でいる時間も多かったし、
イヤでも自分のことを
考えなきゃいけなかったから、

常に自問自答して、
“あ、そういうことか”と納得する。

(引用:ピア関西版WEBインタビューより)
やっさん

自問自答して
納得して行動する

これも簡単には出来ません
その中でさらに、

『だから僕は“できない”と
言ってる人を見ると、
できないじゃなくて
やってないだけ
”とよく言うんですけど』

(引用:ピア関西版WEBインタビューより)
やっさん

まずはやってみて出来なかったら、
そこから試行錯誤を行い、
出来るまで、自問自答して
進んでいく。

Vaundyさんが
常に成長して
前に進んでいこうと本気で
やっているのがよくわかります。

じいじ(喜び)

やっぱり
人としての深みは
年齢だけじゃない
思考と試行、
あと行動

必要じゃ!!

最後にじいじ
良いことを言った
感じになっていますw

まとめ

まとめです。

【この記事の簡潔まとめ】
大学は日本大学芸術学部デザイン学科
 多摩美説は誤り。
 
2023年3月に卒業
 紅白出場など多忙な中でも無事に
 学業を修了。 
 
幾多りらと同級生の確証はなし
 噂はあるが裏付けはない。

「レプリカ」や多彩なアート表現
 コピーとオリジナルの狭間を自在に
 行き来する才能は、大学での学びや
 自問自答から築かれたもの


今後もVaundyの新曲リリースやライブ情報は
見逃せません。

多角的な才能をさらに広げていく彼の動向を、
ファンとして応援し続けましょう。

というか
難しいことは抜きにしても
Vaundyが大好きになりますよね。

私もいちファンとして
これからも
Vaundyを応援していきます。

また新たな情報がありましたら、
追記いたします。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました^^

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