2023年の4月から、糸島でアスパラガスの研修を始めました。
そろそろ半年がたとうとしています。
当然ながら研修ですので、無給です。
生活費を確保するために、UberEatsの配達を行うことにしました。
ほぼ半年が経過し、UberEatsでの配達も1,000回を超えてきましたので、
(実稼働はDio110ベーシックを購入した6月6日からなので3か月半です。)
その時に行った
①UberEatsのバック(ウバック)の購入と、
②ウバックの改造(配達を行いやすくするための)の方法を
一つにまとめました。
これさえ見れば、UberEatsや出前館、Woltなどで
今から配達を開始しようかなと考えている方は
その具体的な方法がわかります。
よろしくお願いします。
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UberEatsのバック(ウバック)を購入して、
使用しやすいように100均の商品で改造しました。
まず一番最初に行うのが、
UberEatsバックの購入
公式サイトにて購入しました。
https://jp.eatskit.com/ja/products/large-backpack-with-expanding-pizza-pocket
メルカリなどで中古品を安く購入することも考えましたが、
長く使うことを考慮し新品にしました。
(もっとコストを安くするならメルカリも選択に入れておいていいと思います。)
最初はネットでレビューの高かった他のバックを購入しましたが、
使用していく中でサイズが小さく入らないことがあったため、
結局UberEatsバックを再度購入しました。
組み立てに関しては説明書に記載してあるので
順番に行っていけばできます。(難しくはありません)
その後
サイドのボードを外す(重さを軽減するため)
組み立てを行い配達を行っていく中で、ウバックは背負うのが重すぎることに気が付きました。
補強のためのサイドのボードを外し、軽くしてみました。
サイドのボードは最初は2つとも外していましたが、
それだと補強が弱いので今は一つだけ外しています。
背面のボードとAと書いているボードだけにしています。
(向かって右側の補強ボードは外しています。)
重さは個人によっては違いがありますが、補強との兼ね合いになると思いますので
外しながら調整していくのがベストです。
滑り止め防止のシートを両面テープで貼る(110円×2個)
配達を行っていくと飲み物やラーメン、うどんなどの汁物を
どうやってこぼさずに安全にお客様に届けるか(バックの中で転倒してしまう)に悩まされます。
そこで考えたのが100円均一ショップ(ダイソー)の
滑り止めシート(110円)です。
ダイソー正式名称:
すべり止めシート(厚手、ブラウン、45cmx90cm)
すべり止めシートをハサミでカットし、
両面テープで写真のように商品を置く部分に貼っていきます。
両面テープはダイソーの
サバイバルシートの購入(110円×2個)
先ほど同様に飲み物やラーメンなどの汁物以外にも
どんぶりやカレーなどの商品も転倒してこぼれてしまう可能性があります。
すき間があったらそういう事も考えられますが
そんな時はアルミシートですき間を埋めてあげればいいのです。
ダイソー正式名称:
簡易保温アルミシート 約150×213cm
商品を入れた後にサバイバルシートですき間を埋めて
転倒を防止しましょう。
サバイバルシートは必須なので購入をお勧めします。
冷たい商品と温かい商品を接触を防ぐアルミクーラーバッグ(110円)
マクドナルドやファストフードのドリンクや
飲食店でも冷たい商品(ドリンクやサラダ、刺身など)と
温かい商品(食品全般、カレー・うどん・パスタ)を別々に入れて配達することがあります。
接触を防ぐためにサバイバルシートで商品を分けつつ、
ダイソーのアルミクーラーバッグ(110円)を使用し、
鮮度の高い、作られた状態を維持してお客様に届けます。
ダイソー正式名称:
アルミクーラーバッグ(ボックス型、500ml缶6缶)
不意にこぼれたときや、商品が汚れてしまったとき、雨に濡れたときに使うペーパータオル(110円)
ウバックのサイドネットにペーパータオルを常備しておくと
不意に起こった軽いこぼれや雨などから
商品を拭いたりするのに役立ちます。
そんなに使う回数はありませんが、常備しておくと不意な出来事に安心できます。
1,000回配達して、2,3回しか使用していません。
ダイソー正式名称:
植物から生まれたペーパータオル(150枚)
150枚全部はサイドネットに入りにくいため、
中身を半分出して輪ゴムで止めて入れておくといいです。
バックの開け閉めをしやすくするマグネットテープ(110円×2個)
ウバックのマジックテープは強力で商品を出し入れする際にしにくいです。
これも色々調べてみるとマグネットテープで改造するのがいいらしい。
やってみました。
元々マジックテープがついているので
そのマジックテープにファスナーテープをつけて
マジックテープについている粘着テープで付けていきます。
ダイソー正式名称:
マグネットテープ(幅30mm×長さ1m、片面粘着タイプ)(110円×2個)
ダイソー正式名称:
ファスナーテープ縫製タイプ黒 25mm 30cm(110円×3個)
まとめ
ダイソーの100円の商品を使って
公式のUberEatsの配達用バック(ウバック)を改造してみました。
使用したダイソーの商品は
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- 滑り止め防止のシート(110円×2個)
- 強力布用両面テープ15mm×4m(110円)
- 簡易保温アルミシート 約150×213cm(110円×2個)
- ダイソーのアルミクーラーバッグ(110円)
- 植物から生まれたペーパータオル(150枚)(110円)
- マグネットテープ(幅30mm×長さ1m、片面粘着タイプ)(110円×2個)
- ファスナーテープ縫製タイプ黒 25mm 30cm(110円×3個)
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でした。
改造の総額費用はなんと1,320円
UberEatsの配達を考えられている方は
公式サイトでウバックを購入して
ダイソーで上記の商品を購入し、届いたら改造して
配達を行ってみてください。
必ず満足します。
アスパラガスの研修を行いながら、3カ月半で1,000回の配達を行った
やっさんが保証します( ´∀` )。
以上です。
最後までご拝読いただき、ありがとうございました。
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