全知的な読者の視点からの映画公開日はいつ?原作やあらすじネタバレも調査!

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全知的な読者の視点からの映画公開日、原作や
あらすじネタバレを徹底調査しました。


現時点(2023.12.31現在)の確定情報となります。


【調査結果】

・『全知的な読者の視点から』の映画公開日
 まだ未定ですが、撮影が2023年12月05日から
 開始されています。

 逆算すると日本公開は2025年05月頃になるの
 ではないかと予想します。

・『全知的な読者の視点から』の原作
  韓国のウェブ小説で、漫画はLINEマンガで読めます。
  小説版(英語)を見れるサイトはありました。

 ・『全知的な読者の視点から』のあらすじネタバレ
   ここには書ききれないので記事を読み進めてください。

よろしくお願いします^^

やっさん

映画化までに知っておいたら、いい情報が満載です。
是非さいごまで読んでいってください!!

目次

全知的な読者の視点からの映画公開日はいつか調査!

映画公開日ですが、x(旧Twitter)、Instagram、
ニュースなどを調べましたが、公開日は未発表
でした。


最新のニュースは2023.10.24の

BLACKPINK ジス、映画「全知的な読者の視点から」

でスクリーンデビュー?イ・ミンホ&アン・ヒョソプらと共演か

(引用:Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/9fe0a7fcd88ca4372d14140bd3a6faba5bed3c6d)

BLACKPINKのジスが『全知的な読者の視点か
ら』に出演するのでは?という出演者情報のニ
ュースでした。


後、アメブロのJapanMinoz白銀の月明かりさん
の投稿から2023.12.05から撮影が開始している
ようです。

今日はミノが主演(とはいえ、2ロールかな?)する映画「全知的な読者の視点から」の撮影初日となります!

(引用:アメブロ https://ameblo.jp/minochoiyoung/entry-12831374027.html)



映画公開日はまだ未発表ですが、
映画撮影は2023.12月に開始されています。

12月から撮影が開始されるので韓国映画の撮
影期間は3カ月程度です。

韓国映画の撮影は基本3カ月

(引用:ひとシネマブログ https://hitocinema.mainichi.jp/article/genbahenshu-1)

撮影が2024.02月に終わると、2024.05月には
韓国で公開されます。


日本での公開はその1年後として、2025.05月に
公開されるのではないかと予想されます。

通常は韓国の上映1年後くらいの作品が多いですね

(引用:Yahoo!知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1132573601)

私の予想は『全知的な読者の視点から』の日
本公開予定は2025年05月です。

やっさん

2025年05月の日本公開を楽しみに待ちましょう!(あくまで予想ですw)



映画公開日の最新情報が発表されましたら、
随時更新していきます。

全知的な読者の視点からの原作を調査!

韓国のウェブ小説が原作で『全知的読者視点』
(韓国名:전지적 독자 시점)


韓国語版、台湾語版、英語版がありますが、
日本語版はありません。


英語版だとGoogle翻訳して読めそうでしたの
で探してみたところ、全部で552章もある小説
だという事がわかりました。


めちゃくちゃ早く読める人で1週間、
通常の人なら1カ月以上かかる大作のようです。


【LIGHT NOVEL WORLD】という海外のサイトです。
https://www.lightnovelworld.com/novel/orv-wn-16091308


無料で読めますが、Google翻訳ですので読みにくそう
英語が出来る人ならそのまま読めるのでカッコいい。

やっさん

私も時間を見て読んでみようと思います!!

じいじ(悲しみ)

やっさんは3カ月ぐらいかかりそうじゃのww


同名の韓国マンガが『ウェブトゥーン』で作成された
↓下のマンガです。

(引用:https://comic.naver.com/webtoon/list?titleId=747269&no=28&weekday=)

日本ではLINEマンガで公開され、公式PV動画もありました。

(引用:LINEマンガ公式PV動画 https://youtu.be/8mgv784EtYY)

このマンガは私も読みましたが、


次どうなるかの展開が全く読めないので
次から次に引き込まれ、気になってドンドン
読んでいってしまいます。


主人公のキム・ドクシャの成長も物語に引き
込まれる要因でさらに周りのキャラクターも
魅力的映画化が非常に楽しみです




調べていくうちに一番驚いた情報があります


マンガで書かれている内容は原作のWeb小説の
1/5程度だという事実です!!!!!!!!!


小説は552章あり、マンガでもかなり密度の濃
い内容なのにその5倍もの量を含んだ小説・・
・・・・・・・・いつか全部読みたい。。。。

やっさん

いつか読みたいです!!!!

全知的な読者の視点からのあらすじネタバレを調査!

あらすじを調査!

「ありえない…これは俺が知っている展開だ。」

10年以上読み続けた小説の最終話を読んだ日、

世界は滅亡し小説の世界が現実となった。

平凡で冴えないサラリーマンの主人公・ドクシャ。

そんな彼の趣味はWEB小説『滅亡した世界で生き残る3つの方法』を読むこと。

ついに最終話を読み終えたかと思いきや、

作者からのメッセージが届き小説のモンスターと

登場人物が突如現れ、新たな世界が幕を開けた!

「俺は、この世界の結末を知る唯一の読者となった。」

たった一人だけが読み終えたファンタジー小説が現実に。

果たしてドクシャは滅亡した世界を救うことができるのか?

(引用:LINEマンガ https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000822)

基本のあらすじは上のような感じですが、


私の言葉で説明すると
キム・ドクシャというイジメられそうな感
じのサラリーマンがいて、彼の唯一の趣味が
Web小説


10年以上愛読していて、今まで他の人も読ん
でいたけど、長すぎてリタイアし、彼が最後
の読者


その本を読み終えた瞬間に世界が一変し、
小説の出来事が目の前で実際に起こる


ドンドン周りで人が死んでいくが、物語を
知っている彼は攻略法を知っている。。
さあ、どうするキム・ドクシャ。』

という感じの始まりです。

ネタバレを調査!

『全知的な読者の視点から』というタイトル
もちゃんと意味があり、読み進めていくうち
に『なるほどなー、よく考えられてる』と感
心しちゃいます。

【第4の壁】は最初は何それって感じでしたが、

【第4の壁】
演劇で、舞台と観客席の間を隔てる架空の壁。舞台上の虚構の出来事と、観客のいる現実世界が切り離されていることを表す概念。だいしのかべ。

(引用:weblio辞書 https://www.weblio.jp/content/%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E3%81%AE%E5%A3%81#:~:text=%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E3%81%AE%E5%A3%81%E3%81%A8,%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%82%92%E8%AA%8D%E8%AD%98%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82)

辞書で調べてみたらちゃんと意味のある言葉
だった(-_-;)

キム・ドクシャは元々小説の読者だったので、
小説が現実になったときにその設定が活きて
いて、第4の壁<舞台と観客席の間を隔てる架
空の壁は>として存在しています。
その為、目の前に起きている出来事がまるで
小説の出来事のように客観視できる
のです。

これを理解していたら、かなり最初の方の???
と感じる部分が理解できます。

途中までは読んだ小説通りに進みますが、
少しずつズレていくあたりも面白く、
小説の中の登場人物ではないドクシャ
どう関わり乗り越えていくのか?

【読んでいて最初に思う疑問点】

・ドクシャ以外にも小説を読んでいた人は存
 在しているのか?

現実のいる人は小説には出ていないので小
 説のストーリーとどう関わっていくのか?

・語り手のトッケビが放送しているドクシャ
 の世界の出来事を見ている人達は誰なのか?

 ※トッケビが放送しているのは現実の世界で
  それを視聴している視聴者がいる

韓国の小説やマンガのいい所は、最初の方に思った
上のような疑問点がしっかり解消されるところだと
思います^^

ドンドン引き込まれていきます^^


他の登場人物のキャラクターもいいんですよね。


ドクシャが読んでいた小説の主人公である
ユ・ジョンヒョク


回帰者(死んだらループして何度も繰り返す
勇者のようなキャラ)
である彼が何度も回帰を繰り返すうちに精
神が破綻していく。ドクシャと最初に出会う
のは3回目の回帰です。
(最初は既に精神が破綻しかけているw)


スゴイいいキャラです。
主人公であるはずなのに危険人物のような
行動をしちゃってます。
目も・・・いっちゃってるぅww。
でも何度も滅亡を繰り返したら破綻するの
もわかるような気も。。


それぞれにキャラに抱えている悩みがあり、
それを乗り越えていきつつ、愛着がわく
キャラ立ちもしっかりしています



キム・ドクシャ以外にも

ユ・ジョンヒョク(回帰者)
イ・ジヘ
チョン・ヒウォン
ユ・サンア
イ・ヒョンソン

など愛すべきキャラがいます。


トッケビも意外と好感が持てるようになります。
(最初はこ憎たらしいばかりですが・・・)

他にもイ・ギリョンコン・ピルドゥもいい味を出してきます^^


映画化され、誰がどんな役をするのか非常に気になるところです。

まとめ

全知的な読者の視点からの映画公開日、原作や
あらすじネタバレを徹底調査しました。


現時点(2023.12.31現在)の確定情報となります。


・『全知的な読者の視点から』の映画公開日
 まだ未定ですが、撮影が2023年12月05日から
 開始されています。


 逆算すると日本公開は2025年05月頃になるの
 ではないかと予想します。


・『全知的な読者の視点から』の原作
  韓国のウェブ小説で、漫画はLINEマンガで読めます。
  小説版(英語)を見れるサイトはありました。


 ・『全知的な読者の視点から』のあらすじネタバレ
   ここには書ききれないので記事を読み進めてください。


以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

やっさん

ありがとうございました!!!

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